https://www.amazon.co.jp/dp/B0CP5HSK83?tag=awayan1113-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
以下感想と実践することの一覧。
①モチベーションに頼らない「ルーティーン」を持つ
人は体調やコンディションにおいて、仕事が始めづらいと考えることがある。 その時に日常の「ルーティーン」の中で、とりあえず着手することを仕組化しておけば、
作業着手→着手していくと仕事が捗るという「作業興奮」による後モチの流れを作ることができる。
【実践方法】
朝起きる~家を出るまでのルーティンを確立する。
②金曜日の午後15時に一週間の振り返りをする
作者のクライアントにも上記をアドバイスしているとのこと。
日常の無駄だと思う作業などは振り返ることで初めて改善につなげられる。
【実践方法】
カレンダーに上記の予定を組み込んでおく。15分だけ。
1週間のビックロック(大きい石)を2つ設定しておいて次週の完遂ミッションとしてリスト化しておく。
③サザエさん症候群
ビジネスパーソンの6割経験。月曜日に何から手を付けたらよいかわからないため、漠然とした不安に襲われる。
【実践方法】
金曜日の振り返り及び、日次帰宅時に次回やるべきことをリスト化しておくことで漠然とした不安の解消を図る。
④休憩時間タイミングを決めておく
長時間の労働は集中力や疲労度を高める。
【実践方法】
休憩時間を予定に組み込んでおくこと。
⑤資料作成のテクニック
パワポは1スライド1分がビジネスの主流であるが、実際は持ち時間×0.75スライドでよい。例)持ち時間20分であれば、スライド15枚。
⑥伝えるテクニック
要件は箇条書きにして、番号をつける。
⑦マネジメントのテクニック
「いつまでに何をやるか?」を明言しないと、メンバはサボる。また、サボるのを注意しないとまたサボる。